古文 参考書 基礎


「古文を0から勉強したいからおすすめの参考書を知りたい…」という方は多いと思います。

正直、学校の授業を受けても古文の知識は身につかないです。

古文の知識を上手に教えられる先生は少なく、授業数もほとんどないですからね。

古文の授業中は、周りの生徒も寝ていますし、、

いざ受験勉強を始めようと思っても、古文の知識がない方が多いでしょう。


そこで今回は、基礎から学べる古文の参考書を紹介していきます。

まったく古文を勉強してこなかった方でも学習できるように、初学者向けの参考書を厳選しました。

0から古文の知識を身につけるには、どれも最適です。

ぜひ参考にして、受験勉強に活かしてくださいね。



古文を勉強する際のポイントとは?

古文 ポイント


まずは、古文を勉強する際のポイントを3つまとめてみました。

ここで紹介することを頭に入れた上で、受験勉強を行ってくださいね。


古文を勉強する際のポイント

  ・短期間で完成させる

  ・満点近くを狙う

  ・根拠を持って解答する

短期間で完成させる

古文の勉強は、短期間で完成させるべきです。

できれば、1,2ヶ月で終わらせるのが理想です。

というのも、古文は他科目に比べて学習量が圧倒的に少ないのです。

英語で覚えるべき単語数が2000語と言われているのに対し、古文で覚えるべき単語数はたったの500語です。

英語をマスターするのに比べると、かなり簡単に勉強できますよね。

古文を早めに終わらせ、残りの時間を他科目の勉強に使うのが賢い勉強法といえます。


僕が受験生の頃は、古文を一か月で終わらせました。

受験までの残り日数が少なく追い込まれていたのもありますが、意外とやればできるものです。

単語(2週間) ⇒ 文法(1週間) ⇒ 読解(1週間) のペースで勉強していました。

かなり大変ですが、詰込み型の人ならば大丈夫でしょう。

ラストスパートをかけたい方は、参考にしてみてくださいね。

満点近くを狙う

模試や過去問などの古文は、満点近くを狙うべきです。

少なくとも、8割以上の得点率を狙いましょう。

実は、古文は多くの受験生が高得点を取る科目なのです。

そのため、あなたも高得点を取らないと周りの受験生に差をつけられてしまいます。

以下は、2018年度センター試験国語の得点率を示した表です。


センター試験国語 2018


古文は漢文に比べて、約3点も平均点が高いです。

きちんと勉強して高得点を取らないと、古文が足を引っ張る可能性もあります。

せっかく受験勉強をしても報われないと本当につらいです、、

憧れの志望校合格のためにも、古文で高得点をめざしましょうね。

根拠を持って解答する

古文は、根拠を持って解答しなければいけません。

「〇〇だから答えは3!」というように解答の根拠を明確にしましょう。

根拠がなければ、正答は導けません。

なんとなく解答しても、運ゲーになるだけです。

確実に高得点を取るには、解答の根拠を見出しましょう。


受験生時代、いいかげんな考えの友だちがいました。

彼は、なんとなく空欄を埋め解答の解説も見ていませんでした。

「多分いけるだろう」と信じてしまったのです。

ところが大学受験はそんなに甘くはありません。

彼は、第一志望どころか滑り止めにも全落ちしてしまいました、、


その後2年経ちますが、彼からの連絡はほとんどありません。

今何をしているのかも、わからないままです。

少し怖い話になってしまいましたが、これは実話です。

いいかげんに勉強をしていると、良い結果は出ません。

きちんと解答の根拠まで説明できるように、真剣に受験勉強に取り組みましょうね。

基礎から学べる古文の参考書5選

古文 参考書 基礎


ここからは、基礎から学べる古文の参考書を紹介していきます。

どれも、僕が利用して良いと思ったものなので参考にしてみてくださいね。

富井の古典文法をはじめからていねいに


富井の古典文法をはじめからていねいには、古文文法の参考書です。

古文を読み進める上で、欠かせない文法の知識を0から勉強できます。

必要最低限の情報がわかりやすくまとまっているので、古文嫌いな方でも安心です。

古文を0から勉強するなら、この参考書一択でしょう。

完全に初学者向けの参考書なので、解き終わったら他の参考書に進んで得点力を伸ばしてくださいね。

吉野のパワーアップ古文 読解入門編


吉野のパワーアップ古文 読解入門編は、古文読解を基礎から学ぶ参考書です。

古文を読む上で必要な知識を0から身につけることができます。

古文を読み進めるには、覚えていなければいけないルールが存在します。

それらのルールを会話調でわかりやすく解説したのが、この参考書です。

古文の文法を身につけた後に解くことで、センター古文は満点近く取れるようになるでしょう。

吉野のパワーアップ古文 読解完成編


吉野のパワーアップ古文 読解完成編は、古文読解の仕上げを行う参考書です。

全7題の問題が取り上げられており、一週間で完結するようになっています。

それぞれの問題を解き進めるごとに、古文読解で覚えておくべきポイントが理解できます。

実践の中で、必要な知識が身につくのですね。

この参考書が終わる頃には、MARCHレベルの古文問題は解けるようになっていますよ。

古文単語ゴロゴ手帖


古文単語ゴロゴ手帖は、古文単語を学ぶ参考書です。

英語と同じで、古文にも単語が存在します。

単語をきちんと覚えないと、古文を読み進めることはできないのです。

古文単語ゴロゴ手帖は、読解に必要な単語を500語収録しています。

すべての単語を語呂合わせで暗記できるので、古文が苦手な方でもスラスラ暗記できます。

全レベル問題集 古文


全レベル問題集 古文は、古文の演習が行える問題集です。

全10題の問題が収録されており、十分な演習量が確保できるでしょう。

レベルが1~4に分かれており、着実にレベルアップできるようになっています。

志望校のレベルまで解き終われば、志望校の過去問で合格点がめざせます。

古文の問題集にはさまざまな種類がありますが、一番おすすめの問題集ですよ。

古文を学習できる教育サービス3選

教育サービス おすすめ


ここからは、おすすめの教育サービスを紹介していきます。

どれも、受験生から支持を集めているものばかりです。

もちろん、古文の勉強もきちんと行えますよ。

スタディサプリ

スタディサプリ


スタディサプリは「神授業、見放題」というCMで有名なオンライン予備校です。

月額980円で大学受験対策の授業が受け放題になり、センター試験の過去問なども印刷し放題です。

平均的な予備校の授業料が月額45,000円と言われているので、コスパの面でも優れています。

受験生の2人に1人が利用しているサービスなので、実績も十分です。

もちろん、古文の勉強も0から行えます。


進研ゼミ高校講座

進研ゼミ高校講座


進研ゼミ高校講座は、誰もが知っている通信教育です。

進研ゼミは、志望校別でカリキュラムが分かれています。

東大京大コース、難関私大コースなど9つのプランから好きなものを選択できます。

志望校に必要な力のみを身につけられるので、無駄なく効率的に受験勉強が行えます。

古文の知識も基礎から身につけられ、良い方法ですよ。


Z会

Z会


Z会は、難関大学をめざす方向けの通信教育です。

旧帝大を中心とする難関大学への合格実績が非常に豊富です。

2016年度、Z会の合格実績を見ると東京大学1,137人、京都大学901人、早稲田大学2,907人、慶応義塾大学1,899人合格者を輩出しています。

これは、大手予備校と比較してもかなり立派な合格実績です。

教材の難易度は高いですが、きちんとこなせる方ならば心配いりません。

多くの大学で求められる古文の対策もバッチリ行えますよ。


まとめ

まとめ


以上が、基礎から学べる古文の参考書を紹介した記事でした。

古文に苦手意識を持っている受験生は、非常に多いです。

勉強の仕方がわかりづらいですし、何から手をつけていいか見当がつかないですもんね。

しかし、今回紹介した参考書や教育サービスを利用すれば、古文を基礎から勉強できます。

今まで古文の勉強をしてこなかった方でも、1ヶ月が経つ頃には古文を得点源にできるでしょう。

決して諦めることなく、古文をマスターするつもりで一生懸命頑張ってくださいね。