英文法は、受験英語の核になる存在です。

英文法を理解していないと英語長文や英作文など、配点が高い分野で得点を取ることができません。

基礎ですが、非常に重要な分野というわけです。


そんな英文法ですが、書店などに行くとたくさんの問題集が積まれています。

あまりに多くの問題集があるので、どの問題集を使えばいいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、難関大を志望する方におすすめの英文法の問題集を紹介していきます。

どれも難関大の受験に適したものなので、使ってみる価値はあります。

ぜひ参考にして、受験勉強に活かしてくださいね。



英文法を勉強する際のポイントとは?

英文法 勉強 ポイント


まずは、英文法を勉強する際のポイントを3つまとめてみました。

ここで紹介することを頭に入れた上で、受験勉強を行ってくださいね。


英文法を勉強する際のポイント

  ・間違えた分野を明確にする

  ・根拠を説明できるようにする

  ・文法問題ばかり勉強しすぎない

間違えた分野を明確にする

まず初めに、間違えた分野を明確にしましょう。

英文法には、いくつかの分野が存在します。

時制や受動態、過去分詞などが英文法の分野です。

問題集を解いている際に、どの分野で間違えたのかを明らかにします。


間違えた分野がわかれば、後から復習して再理解することができます。

受験勉強とは、できない ⇒ できる にする作業です。

今まではわからなかった部分を得点源にできれば、偏差値はあっという間に上がります。


実際僕も、英文法の分詞構文がずっと苦手でした。

分詞構文の問題が出題されると勘で解いていました、、

もちろん合っているわけなく、点数は取れないまま。

そこで、一週間集中して分詞構文を基礎から勉強しました。

結果、文法問題や英語長文で分詞構文が出題されても簡単に得点できるように。

できない ⇒ できる を実現するためにわからない分野を明確にしましょうね。

解答の根拠を説明できるようにする

解答の根拠を説明できるようにするのも大切です。

「4択の文法問題でなんとなく選んだ選択肢で正解した、ラッキー!」こんな経験がある方は多いと思います。

しかし、根拠なく解答を選んでしまうのは危険です。

偶然正解できたとしても、次に似たような問題が出題されて正解できるかはわかりませんよね。

4分の1を当て続けるのが難しいことくらい、誰にでもわかります。

「〇〇だから正解は3!」と根拠を言えるようになれば、英文法はマスターしていますね。


僕が高校生の時、学校で受験対策の授業を受けていました。

当時の英語の先生は非常に厳しい人で「解答の根拠を言えなければ正解にはしない」と言っていました。

「正解しているんだからいいじゃん」と思うこともありましたが、根拠まで言えるように勉強を続けていました。

するといつからか、文法問題で間違えることはほぼなくなっていました。

スラスラと正答を書き続けることができ、英語の偏差値も一気に上昇。

地道ですが、英文法をマスターすることは大学受験を攻略する近道なのですね。

文法問題ばかり勉強し過ぎない

文法問題ばかり勉強し過ぎないようにした方が良いです。

実は、大学受験の英語で文法問題はあまり出題されないのです。

あって大問1つ、そもそも文法問題が出題されない大学も多いです。

つまり、あまり配点も高くないのですね。

配点の低い分野に多くの時間を割くのは、効率的とは言えません。


文法問題で8割前後の正答率がキープできるようになったら、英語長文や英作文の対策に移った方がいいです。

ちなみに、勉強する順番は英文法 ⇒ 英語長文、英作文で行いましょう。

英文法を理解できていないと、英語長文や英作文で高得点を取ることはできませんからね。

難関大志望者におすすめの英文法の問題集5選

英文法 問題集 難関大


ここからは、難関大志望者におすすめの英文法の問題集を紹介していきます。

どれも、僕が利用して良いと思ったものなので参考にしてみてくださいね。

Next Stage


Next Stageは、受験生の中で一番人気の文法の問題集です。

文法・語法の問題が2000題以上収録されており、一冊で基礎から応用までをマスターすることができます。

Next Stageを完璧に理解すれば、他の文法の問題集はいらないという人もいるくらいです。

何度も繰り返し復習して、内容を理解しましょう。

特にこだわりがない方は、Next Stageを選んでおけば間違いなしです。

頻出英文法・語法問題1000


頻出英文法・語法問題1000は、レベルの高い問題集です。

ほとんどの問題が過去問で構成されており、簡単に解くことはできません。

しかし、頻出英文法・語法問題1000をきちんと解き終えることができれば、大学受験で出題される文法問題はすべて解けるようになります。

文法問題が多く出題される学部を受験する方は、解いておきたい問題集です。

一冊目にやるのではなく、Next Stageなどで基礎を身につけた後に解くのがおすすめです。

英文法ファイナル問題集


英文法ファイナル問題集は、入試レベルの問題がランダムで出題される問題集です。

本番の入試も分野を問わずランダムで出題されるので、確かな得点力を身につけることができます。

分野ごとに出題されると、どうしても問題に慣れてしまいますからね。

英文法ファイナル問題集も、Next Stageなどを解いた後に使用するべきです。

入試直前に解くことで、自分の実力を把握できますよ。

英文法・語法問題ベスト400


英文法・語法問題ベスト400は、内容がコンパクトにまとまっている問題集です。

他の問題集に比べると薄く、何度も繰り返し解くことができます。

解説も詳しいので「なぜ間違えたのか」「どこが理解できていないのか」をすぐに分析できます。

初めの一冊に使用するには、かなりおすすめできる問題集です。

文法問題が多く出題される学部を受験する方は、二冊目に他の問題集も解けると良いでしょう。

英文法・語法Vintage


英文法・語法Vintageは、基礎から応用までを幅広く収録した問題集です。

分野ごとに問題が分かれており、英文法を勉強した後にアウトプットするには最適です。

解説もわかりやすく、疑問が残ることは少ないでしょう。

「英文法の問題集は一冊だけがいい!」という方には、英文法・語法Vintageが適していますよ。

難関大志望者におすすめの教育サービス3選

難関大 教育サービス


ここからは、難関大志望者におすすめの教育サービスを紹介していきます。

どれも、受験生から支持を集めているものばかりです。

もちろん、英文法の勉強もきちんと行えますよ。

スタディサプリ

スタディサプリ


スタディサプリは「神授業、見放題」というCMで有名なオンライン予備校です。

月額980円で大学受験対策の授業が受け放題になり、センター試験の過去問なども印刷し放題です。

平均的な予備校の授業料が月額45,000円と言われているので、コスパの面でも優れています。

受験生の2人に1人が利用しているサービスなので、実績も十分です。

もちろん、英文法の解き方も0から勉強できますよ。


Z会

Z会


Z会は、難関大学をめざす方向けの通信教育です。

旧帝大を中心とする難関大学への合格実績が非常に豊富です。

2016年度、Z会の合格実績を見ると東京大学1,137人、京都大学901人、早稲田大学2,907人、慶応義塾大学1,899人合格者を輩出しています。

これは、大手予備校と比較してもかなり立派な合格実績です。

教材の難易度は高いですが、きちんとこなせる方ならば心配いりません。

難関大学で求められる文法問題の対策もバッチリ行えますよ。


進研ゼミ高校講座

進研ゼミ高校講座


進研ゼミ高校講座は、誰もが知っている通信教育です。

進研ゼミは、志望校別でカリキュラムが分かれています。

東大京大コース、難関私大コースなど9つのプランから好きなものを選択できます。

志望校に必要な力のみを身につけられるので、無駄なく効率的に受験勉強が行えます。

英文法の知識も基礎から身につけられ、良い方法ですよ。


まとめ

まとめ


以上が、難関大志望者におすすめの英文法の問題集を紹介した記事でした。

早慶などの難関大学で出題される文法問題はレベルが高く、一筋縄ではいきません。

問題集を一周しただけでは理解できない部分も多いと思います。


しかし、一日ずつ問題を解いていけば確実に得点力は向上します。

難関大学に合格した方は皆さん、諦めることなく勉強を進めていました。

日々の積み重ねが大きな力になります。少しずつ努力を重ねましょう!