日本史 参考書 私大


「私大向けの日本史の参考書が知りたい…」という方は、多いと思います。

Amazonや書店などを見ると、非常に多くの日本史の参考書が発売されています。

あまりに多くの参考書があるので、どの参考書を選べばいいのかわからないですよね。

せっかく勉強するなら、私大に特化した参考書を使用したいですし。


そこで今回は、私大向けの日本史の参考書を紹介していきます。

どれも僕が実際に使用した参考書なので、きっと役立ちます。

ちなみに僕は早慶にダブル合格しているので、実績は十分だと思います。

ぜひ参考にして、受験勉強に活かしてくださいね。



日本史を勉強する際のポイントとは?

日本史 ポイント


まずは、日本史を勉強する際のポイントを3つまとめてみました。

ここで紹介することを頭に入れた上で、受験勉強を行ってくださいね。


日本史を勉強する上でのポイント

  ・年号をきちんと覚える

  ・用語の漢字を覚える必要はない

  ・近現代を中心に勉強する

年号をきちんと覚える

日本史を勉強する際は、年号まで覚えるようにしましょう。

近年の日本史は、並び替え問題の出題頻度が高いです。

2018年度のセンター日本史では、全36問中5問が並び替え問題でした。

すべての問題のうち、約16%が並び替え問題なのです。

出題頻度が高い問題を対策できていないと、合格点は難しいです。

日本史で高得点を取るためにも、出来事の年号をきちんと覚える必要があります。


センター日本史 2018


実際僕も、並び替え問題がとても苦手でした。

模試の復習をしても、並び替え問題は不正解ばかり、、

このままではダメだと思い、年代暗記の参考書で勉強し始めました。

通学中の電車内で毎日、年代暗記の参考書を読み進めました。

すると、3ヶ月後の模試で偏差値が55から62にアップしました。

苦手分野を対策するだけで、すんなりと偏差値が上がります。

並び替え問題に限らず、苦手分野を作らないことが大切なのですね。

用語の漢字を覚える必要はない

日本史の暗記では、用語の漢字を覚える必要はありません。

というのも、ほとんどの私大で筆記問題は出題されないからです。

私大で出題される日本史は、ほぼ全てが選択問題です。

筆記問題が出題されないのに、わざわざ漢字まで覚える時間はないですよね。

その分、英語など他科目の勉強に時間を注いだ方が効率的です。

志望校の出題傾向をきちんと分析して、対策を立てることが必要です。


受験生時代、用語の漢字まで暗記している友だちがいました。

国公立志望ならば漢字の暗記も必要ですが、彼女は私大専願。

漢字の書き取りをしている時間は、ないはずです、、

彼女は志望校の過去問を見ていないらしく、毎日のように漢字まで勉強していました。

はっきり言って、相当な時間を無駄にしたと思います。

無事、彼女は志望校に合格したそうですが、もっと効率的に勉強していればワンランク上での大学に入れたかもしれません。

彼女の例を反面教師にして、志望校に合わせた正しい勉強を行いましょうね。

近現代を中心に勉強する

近現代を中心に勉強するのも、日本史のポイントです。(近現代とは江戸以降のこと)

私大の日本史は、近現代の出題頻度が高いからです。

体感では、問題の7割以上が近現代から出題されていました。

大学によって出題率は前後しますが、近現代を中心に出題されるのはどの大学も同じです。

まずは原始時代から全体を理解し、その後近現代を中心に勉強するのがおすすめです。

出題頻度が高い分野を勉強するのは、日本史に限らずどの科目でも実践してください。


ちなみに、受験までの残り日数が少ない場合は近現代のみを勉強するのもアリです。

当然、高得点を期待することはできませんが、ある程度の点数は取れると思います。

日本史で点数を失った分、英語など配点が高い科目でカバーしましょう。

全体で合格点が取れていればいいので、苦手科目を多少捨てるのは良い戦略ですよ。

私大向けの日本史の参考書5選

日本史 参考書 私大


ここからは、私大向けの日本史の参考書を紹介していきます。

どれも、僕が利用して良いと思ったものなので参考にしてみてくださいね。

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本


金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本は、初学者向けの参考書です。

日本史の因果関係と流れを整理して、わかりやすく解説してくれます。

教科書では理解しづらい基礎を丁寧に勉強できるので、0から日本史を学ぶ方でも安心して使用できます。

各章の終わりには問題も付属しているので、勉強した内容をすぐにアウトプットすることができます。

日本史の流れを覚えるには、最適な参考書といえるでしょう。

スピードマスター日本史問題集


スピードマスター日本史問題集は、演習が行える参考書です。

センターレベルの用語が一通り載っていて、穴埋め式で解答していきます。

基礎がすべて網羅されており、一冊解き終わればセンター日本史は8割以上が取れるでしょう。

全30テーマで構成されているので、一日2テーマずつ進めれば二週間で終わらせることができます。

素早く日本史の知識の定着が行えるのも、おすすめポイントです。

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本と併せて使用することで、より効果を発揮しますよ。

日本史B一問一答【完全版】


日本史B一問一答【完全版】は、一問一答の参考書です。

問題と解答がセットで書かれており、解答を赤シートで隠して解き進めます。

問題のレベルが星1~3に分かれており、志望校に合わせて解く問題と解かない問題を判別できます。

知識の過不足を防ぎ、最短ルートで志望校合格に必要な得点力が身につきます。

一冊を解き終わる頃には、志望校の過去問を解き進められるようになるでしょう。

元祖 日本史の年代暗記


元祖 日本史の年代暗記は、年代暗記が行える参考書です。

出来事と年号、詳しい解説が各ページに載っています。

近年の日本史で出題頻度が増えた、並び替え問題を一冊で対策できます。

きちんと最後まで解ければ、大学受験の並び替え問題は完璧に解くことができます。

サイズもコンパクトなので、通学中などに見るのもおすすめできますよ。

ココが出る! 日本史Bノート


ココが出る! 日本史Bノートは、日本史の仕上げが行える参考書です。

穴埋め式のテキストを解き、知識の定着を図ります。

基礎から応用までを網羅しており、コスパも良いでしょう。

今回紹介したすべての参考書を終えた後に、総復習として解くのをおすすめします。

きちんと最後まで解き終われば、私大の日本史は完璧になりますよ。

日本史が学べる教育サービス3選

教育サービス おすすめ


ここからは、おすすめの教育サービスを紹介していきます。

どれも、受験生から支持を集めているものばかりです。

もちろん、日本史の勉強もきちんと行えますよ。

スタディサプリ

スタディサプリ


スタディサプリは「神授業、見放題」というCMで有名なオンライン予備校です。

月額980円で大学受験対策の授業が受け放題になり、センター試験の過去問なども印刷し放題です。

平均的な予備校の授業料が月額45,000円と言われているので、コスパの面でも優れています。

受験生の2人に1人が利用しているサービスなので、実績も十分です。

もちろん、日本史の勉強も0から行えます。


進研ゼミ高校講座

進研ゼミ高校講座


進研ゼミ高校講座は、誰もが知っている通信教育です。

進研ゼミは、志望校別でカリキュラムが分かれています。

東大京大コース、難関私大コースなど9つのプランから好きなものを選択できます。

志望校に必要な力のみを身につけられるので、無駄なく効率的に受験勉強が行えます。

日本史の知識も基礎から身につけられ、良い方法ですよ。


Z会

Z会


Z会は、難関大学をめざす方向けの通信教育です。

旧帝大を中心とする難関大学への合格実績が非常に豊富です。

2016年度、Z会の合格実績を見ると東京大学1,137人、京都大学901人、早稲田大学2,907人、慶応義塾大学1,899人合格者を輩出しています。

これは、大手予備校と比較してもかなり立派な合格実績です。

教材の難易度は高いですが、きちんとこなせる方ならば心配いりません。

多くの大学で求められる日本史の対策もバッチリ行えますよ。


まとめ

まとめ


以上が、私大向けの日本史のおすすめの参考書を紹介した記事でした。

日本史は学習量が多く、対策が難しい科目というイメージもあるかもしれません。

しかし、今回紹介した参考書や教育サービスを利用すれば、十分に高得点が期待できます。

何度も繰り返し復習して、知識の定着に励んでください。

3ヶ月もあれば、偏差値は一気に伸びますよ。応援しています!