大学受験において、英語長文は最も重要な部分です。

多くの大学で英語は配点が高く、英語の中でも英語長文は問題のほとんどを占めるからです。

英語長文が解ければ、受験はかなり有利に進みます。

逆に言えば、英語長文ができないと合格は遠のいてしまいます、、

英語長文を制す者は、受験を制すとも言えるでしょう。


今回は、そんな英語長文を練習するための問題集を紹介していきます。

英語長文を勉強する際のポイントや、おすすめの教育サービスなども解説していきます。

この記事を読めば、英語長文を得点源にすることができます。

ぜひ参考にして、受験勉強に活かしてくださいね。



英語長文を勉強する際のポイントとは?

英語長文 ポイント


英語長文は、簡単に得点力を伸ばすことができません。

英語長文は受験英語の集大成とも言える部分で、英単語、英文法、長文読解ができないと高得点は取れません。

短く見積もっても、得点が伸びるまでに2~3ヶ月はかかります。

ただ時間はかかりますが、一つずつ問題をこなしていけば確実に成績は上がりますよ。


今回は、英語長文を勉強する際のポイントを3つまとめてみました。

ここで紹介することを頭に入れた上で、受験勉強を行ってくださいね。


英語長文を勉強する際のポイント

  ・先に設問を確認する

  ・制限時間にはこだわらない

  ・何度も復習を行う

先に設問を確認する

英語長文を読み進める前に、先に設問を確認するようにしましょう。

先に設問を確認することで全体の内容が理解でき、本文を理解するのが楽になります。

話の内容がすんなりと頭に入ってくるので、おすすめの方法です。


逆に言えば、本文から読み進めるのは危険です。

本文の後に設問を読むと、設問を解くためもう一度本文を読み直す必要があります。

英語長文は時間との戦いでもあるので、何度も本文を読み直す時間はありません。

本文を読み直しているうちにタイムオーバー、、なんてことになってしまいます。


設問を先に確認しておけば、本文中の重要なポイントが理解できるので本文を読むのが一回で済みます。

英語長文に割く時間を短縮でき、制限時間以内にすべての問題を解き終えることができます。

最後の見直し時間も作れるので、一石二鳥といえます。


実際僕も、初めは本文から読み始めるという解き方をしていました。

しかし、制限時間20分の問題を解き終わるのに30~40分かかることもしばしば、、

どうにか方法を変えなければならないと思い、先に設問を読む方法を試してみました。

すると、本文中の重要な点がすぐに理解できるようになり、英文を読むスピードもアップしました。(もちろん、演習量を多くこなしたのもあります。)

英語長文が苦手な方はもちろん、これから英語長文の勉強を始める方でも”先に設問から読む方法”を活用してみてください。

制限時間にこだわらない

英語長文を読む際には、制限時間にこだわらないようにするべきです。

多くの英語長文の問題集には、問題ごとに制限時間が設けられています。

制限時間とはその問題を解く目安の時間なのですが、あまり気にしなくて大丈夫です。

英語長文に慣れていない時期に制限時間ばかり気にしていても、仕方ありません。

まずは時間がかかってもいいので、すべての設問を解き終えることを意識しましょう。

英語長文を読むスピードは、だんだん上がってきますし。


英語長文は、解けば解くほど読むスピードも上がります。

理由としては、英文を訳さずに読めるようになるからです。

例えば、I love you という一文があります。

これを、”私は” ”好きだ” ”あなたが” と読む人はいないでしょう。

“私はあなたが好き” と瞬時に訳すことができますよね。

むしろ、訳さずに I love you と読んでいる方も多いと思います。

英語長文の数をこなしていくと、このように英文を訳すことなくスラスラ読み進められるようになります。

制限時間にこだわらずに、どんどん英語長文を読み進めてくださいね。

何度も復習を行う

最後に、何度も復習を行いましょう。

英語長文は、解くだけでは得点力が伸びません。

解いた後、復習を行うことで一気に得点力が向上します。

英単語の確認、S,V,Cの振り方、英文解釈などやることは多くあります。

それらの復習をきちんと行えば、似たような問題が出題された際にはすんなりと解くことができますよね。


逆に、復習を行わなければいつまで経っても成績は伸びません。

「自分がなぜ間違えたのか」「どこがわかっていないのか」を分析し、改善ができないからです。

たまに、ろくに復習もせずに数だけこなす受験生がいます。

たくさんの英語長文を読んだだけで成績が上がった気になっているのですね。

僕の周りにもとにかく数をこなしていた方がいましたが、何か月経っても得点力は伸びていませんでした。


一方、一つの英語長文を繰り返し復習していた僕は、比較的すぐに英語長文を読むコツが身につきました。

そのおかげで、他科目の勉強に割く時間も増えて全体の偏差値もアップすることができました。

復習は地味な方法ですが、確実に効果を発揮します。

英語長文の問題を一つずつ確実に理解するようにしましょう。

MARCH志望者におすすめの英語長文問題集5選

英語長文 問題集 MARCH


ここからは、MARCH志望者におすすめの英語長文問題集を紹介していきます。

どれも、僕が利用して良いと思ったものなので参考にしてみてくださいね。

英語長文レベル別問題集


英語長文レベル別問題集は、解説が非常に詳しい問題集です。

解答の解説はもちろん、本文の日本語訳もすべて書いてあります。

読めなかった文も復習できるので、問題を解き進めるごとに得点力が向上します。

レベルが細かく分かれているので、自分に合ったレベルを学習することも可能です。

どの問題集を選べばいいのかわからない方は、英語長文レベル別問題集を選んでおけば間違いなしですよ。

英語長文ハイパートレーニング


英語長文ハイパートレーニングは、音読ができる問題集です。

付属のCDには英語長文の音声が収録されており、音声に合わせて英文を読むことで音読学習が可能になります。

音読を行うことで、英文を読む速度が飛躍的に向上します。

「どうしても時間以内に英文を読み終わらない…」という方は、音読をおすすめします。

そんな音読学習に適しているのが、英語長文ハイパートレーニングですよ。

イチから鍛える英語長文


イチから鍛える英語長文は、2015年に発売された比較的新しい問題集です。

問題も解説もシンプルにまとまっており、内容がわかりやすいです。

無駄な装飾などもなく、伝えたい情報がすんなりと頭に入ってきます。

解説なども丁寧なので、心配する点はないでしょう。

「シンプルな問題集を使いたい!」という方には、イチから鍛える英語長文がおすすめですよ。

やっておきたい英語長文


やっておきたい英語長文は、10年以上前に発売された有名な問題集です。

問題、解説ともに質素な内容であり、覚えるべきポイントがわかりやすいです。

白黒の問題集が欲しい方には、おすすめできる一冊です。

ただ、他の問題集に比べると解説がやや短いのも事実です。

英語長文に慣れていない方は、他の解説が詳しい問題集の方が適していますね。

1日1題1週間スピード英語長文


1日1題1週間スピード英語長文は、短期間で英語長文が学習できる問題集です。

全部で7題の問題が収録されており、1日1題を解いていけば1週間ですべての問題を解き終えることができます。

やはり受験勉強はダラダラやってはいけないので、短期間で英語長文を勉強できるのは良い点です。

3週間あれば3冊の問題集を終わらせられるので、一気に得点力がアップするでしょう。

入試までの残り日数が短い方にもおすすめできる問題集ですね。

MARCH志望者におすすめの教育サービス3選

教育サービス おすすめ


ここからは、MARCH志望者におすすめの教育サービスを紹介していきます。

どれも、受験生から支持を集めているものばかりです。

もちろん、英語長文の対策もバッチリ行えますよ。

スタディサプリ

スタディサプリ


スタディサプリは「神授業、見放題」というCMで有名なオンライン予備校です。

月額980円で大学受験対策の授業が受け放題になり、センター試験の過去問なども印刷し放題です。

平均的な予備校の授業料が月額45,000円と言われているので、コスパの面でも優れています。

受験生の2人に1人が利用しているサービスなので、実績も十分です。

もちろん、英語長文の読み方も0から勉強できますよ。


進研ゼミ高校講座

進研ゼミ高校講座


進研ゼミ高校講座は、誰もが知っている通信教育です。

進研ゼミは、志望校別でカリキュラムが分かれています。

東大京大コース、難関私大コースなど9つのプランから好きなものを選択できます。

志望校に必要な力のみを身につけられるので、無駄なく効率的に受験勉強が行えます。

英語長文の読解も基礎から身につけられ、良い方法ですよ。


Z会

Z会


Z会は、難関大学をめざす方向けの通信教育です。

旧帝大を中心とする難関大学への合格実績が非常に豊富です。

2016年度、Z会の合格実績を見ると東京大学1,137人、京都大学901人、早稲田大学2,907人、慶応義塾大学1,899人合格者を輩出しています。

これは、大手予備校と比較してもかなり立派な合格実績です。

教材の難易度は高いですが、きちんとこなせる方ならば心配いりません。

難関大学で求められる超長文の対策もバッチリ行えますよ。


まとめ

まとめ


以上が、MARCH志望者におすすめの英語長文問題集を紹介した記事でした。

英語長文の問題集はたくさん種類があるので、どれにすればいいかわからなかった方も多いと思います。

今回紹介した問題集はどれも僕が実際に使用したものなので、本当におすすめできます。

ぜひ活用して、英語長文の得点力を伸ばしてください。


また、英語長文は簡単に成績が伸びるわけではありません。

何度も繰り返し解きなおし、復習を繰り返してください。

大変な道のりですが、一つずつ勉強していけば必ず偏差値は上がりますよ。