予備校 大手


「大手予備校の評判ってどうなんだろう。大手予備校のメリットやデメリットが知りたいな…」という方は、多いと思います。

受験勉強を始める際にまず行うのが、予備校選び。

真っ先に思いつくのが、大手予備校ですよね。

大手予備校は全国的に展開されており、知名度も高いです。


しかし、安直に大手予備校を選んでいいのか分からないですよね。

入ってみて、自分に合わない可能性もありますし、、

そこで今回は、大手予備校に通うメリットやデメリットを解説します。


僕は実際に、高3から大手予備校に通っていました。

この記事の信頼性は、保証されていますよ。

ぜひ参考にして、予備校選びに活かしてくださいね。



そもそも大手予備校って何?

大手予備校 とは


もともと大手予備校として有名なのは、駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールの3つです。

30年以上前から高い知名度を誇り、伝統的な予備校です。

あなたの親世代でも、三大予備校を知っていると思います。


しかし、生徒数の減少もあり2015年に代々木ゼミナールが校舎数を大幅に削減しました。

代々木ゼミナール独自の模試も廃止したため、現在の代ゼミは大手予備校とは言えないかもしれません。


代わりに台頭してきたのが、東進ハイスクールです。

「今でしょ!」で有名な林修先生を筆頭に、メディアに露出する講師が多数在籍しています。

本屋の参考書コーナーに足を運ぶと、東進の参考書が数多く販売されています。


実際、一度は東進の参考書を使ったことがある方も多いと思います。

この記事では、駿台予備校、河合塾、東進ハイスクールをまとめて大手予備校と呼ぶことにしますね。

大手予備校に通うメリット

大手予備校 メリット


では、大手予備校に通うメリットを確認しましょう。

メリットはいくつかあるのですが、大きく分けて以下の3つです。


大手予備校のメリット
  • 授業の質が高い
  • 志望校のライバルがいる
  • 設備が充実している

授業の質が高い

大手予備校は、授業の質が高いです。

大手予備校では、他の予備校から講師の引き抜きを行っています。

他の予備校で結果を残した講師を、スカウトしているのです。


優秀な講師は当然ながら、授業の質が高いです。

実績や経験をもとに、分かりやすい授業を展開できるのですね。

東進ハイスクールで指導するには、以下の能力が必要です。

  1.難関大学向けの受験指導の実績をお持ちの方(合格者数、生徒支持率を証明するもの)
  2.専門性を二つ以上お持ちの方(文系科目担当ながら理系科目にも知識・造詣が深い等)
  3.映像での授業経験がお有りの方
  4.各種検定試験等の認定・段位・スコアなどお持ちの方
  5.現所属先でのアンケート結果(上位20%以内)
  6.教授能力のコンテスト、大会等での受賞経験がある方
  7.参考書等の出版経験をお持ちの方※兼業可能です。

東進の講師になるには、かなりのスキルを要求されますね。

大手予備校は、いわばメジャーリーグです。

選ばれし講師の授業が受けられるのは、大手予備校の大きなメリットといえます。

志望校が同じライバルがいる

大手予備校では、志望校が同じライバルがいます。

大手予備校には、非常に多くの生徒が在籍しています。

当然ながら、同じ大学をめざすライバルもいるでしょう。

早慶クラスには、早慶を志望する方がほとんどですからね。


志望校が同じライバルがいると、勉強のやる気が上がります。

「あの子にだけは負けたくない!」という強い気持ちを持てば、一日の勉強時間も増えますね。

受験勉強とは、一日の積み重ねです。

毎日+30分勉強することで、一年後には大きな力になります。


ライバルの有無は、受験勉強の結果を左右する重要な要素です。

大手予備校で、ライバルたちとしのぎを削るのもおすすめですよ。

設備が充実している

大手予備校は、設備が充実しています。

授業の教室はもちろん、自習室や進路相談室などもあります。

勉強のやる気が出ない生徒も、予備校に来るだけで勉強のモチベーションが上がります。

一年間勉強に向き合うには、これ以上ない環境ですね。


代ゼミタワー

建物で代表的なのが、代々木ゼミナールの代ゼミタワーです。

地上26F、地下3Fの代ゼミタワーは、大手予備校の象徴ともいえます。

学生寮やレストランなど、一般的な予備校を超えた充実度を誇ります。

一流の学習環境で学びたい方には、適していますね。

大手予備校に通うデメリット

大手予備校 デメリット


大手予備校には、大きなメリットがあります。

講師の質や学習環境など、十分な利点があります。

しかしながら、大手予備校ならではのデメリットも存在します。

入塾してから後悔しないためにも、デメリットの部分も知っておきましょう。


大手予備校のデメリット
  • 学費が高い
  • 個別サポートが受けられない
  • 授業についていけないかも

学費が高い

大手予備校は、学費が非常に高いです。

有名講師や設備に投資しているので、その分学費で回収する必要があります。

予備校もビジネスなので仕方ないですが、あまりに高額だと入塾するか悩みますよね。


東進ハイスクールに一年間通うと、最低でも100万円はかかります。

夏期講習や冬期講習などの費用を足すと、年間150万円前後といったところでしょうか。

裕福な家庭は別ですが、150万円をポンと支払える家庭は少ないでしょう。

他の兄弟がいる場合、別で教育費もかかりますし。


教育費負担


文部科学省の調査によると、子を持つ親の7割が金銭的不安を抱えています。

あなたには何も言わなくても、やはり金銭的には余裕がないはずです。

大手予備校に通うのは、家庭が裕福である必要もありますね、、

個別サポートが受けられない

大手予備校では、個別サポートが受けられません。

生徒数が多いので、一人ひとり対応するのが難しいのですね。

自分一人で授業を受けて、勉強を進める必要があります。

講師と二人三脚での受験勉強をイメージしていた方は、注意が必要です。


大手予備校は個別対応もできませんし、勉強の質問もしづらいです。

授業後の講師には、質問待ちの行列ができています。

ちょっとした質問をするのにも、数十分待たなければいけません。


一日数十分でも、積み重なれば大きな差が生まれます。

数十分を勉強に費やすか、待ち時間に費やすかで合否が分かれる可能性もあります。

大手予備校は優秀な生徒でないと、効率的な受験勉強ができないかもしれませんね。

授業についていけないかも

大手予備校では、授業についていけない可能性があります。

大手予備校の授業は、どんどん先に進みます。

早めにカリキュラムを消化して、問題演習に時間を割くためです。


一度遅れを取ると、挽回するのは難しいでしょう。

前回の授業を理解した前提で、授業が進みますからね。

授業はどんどん先に進み、自分だけが取り残されてしまいます。


となると、後の授業を受ける意味はありませんよね。

時間とお金が無駄になる可能性もあります。

優秀な生徒なら心配いりませんが、一般の生徒には厳しい状況です。

毎回授業に出席し、授業内容を理解する自信のある方には大手予備校が合っていますね。

大手予備校に適している生徒の特徴は?

大手予備校 適している生徒


では、大手予備校に適している生徒の特徴とは何でしょう。

僕が思うに、以下の生徒は大手予備校に向いています。


  • 直近の偏差値が60以上
  • 授業についていく自信がある
  • 多額の授業料を支払える
  • ライバルと受験勉強がしたい
  • 毎回必ず授業に通える


裕福な家庭であることが大前提で、もともと優秀な生徒は大手予備校に通うべきです。

有名講師の授業をきちんと理解し吸収すれば、志望校合格は近づきます。

もちろん、毎回の必ず授業に出席することも必要です。

一度遅れを取ると、大手予備校の授業にはついていけないですからね。

スタディサプリを利用するのもアリ

スタディサプリ


大手予備校に向いている生徒は、意外と少ないですね。

というより、ほとんどの生徒は大手予備校に不向きとも言えます。

年間150万円以上払えって、どこの大富豪だよ!って感じですよね。


大手予備校向きでない方におすすめしたいのが、スタディサプリです。

スタディサプリは、PCやスマホで授業を受けるオンライン予備校です。

月額980円で授業が見放題になるので、家庭にも優しいです。


スタディサプリ 料金


スタディサプリは、以下のような生徒に向いています。


  • 基礎から受験勉強を始めたい
  • リーズナブルな予備校に通いたい
  • 部活や学校行事も楽しみたい
  • 授業を何度も見直したい
  • 自分のペースで勉強を進めたい


スタディサプリは、基礎から受験勉強を始めたい方に適しています。

授業は丁寧に解説されるので、置いていかれることがありません。

PCやスマホで受ける映像授業なので、何度でも巻き戻して見れますし。


自分のペースを守り、確実に実力を身につけられるでしょう。

大手予備校に向いていない生徒でも、安心して受験勉強を進められますよ。


スタディサプリでは、14日間無料体験を行っています。

無料ですべての機能が利用できるので、お試しするには最適です。

気になる方は、一度試してみるのをおすすめします。

登録も5分かからず、その日に始められますからね。


まとめ

まとめ


以上が、大手予備校のメリットとデメリットを解説した記事でした。

大手予備校では、優秀な講師の授業が受けられます。

学習施設も充実しており、成績を上げる環境が整っています。


しかし一方で「多額の授業料が必要」「個別のサポートが受けられない」など。デメリットも多いです。

一部の生徒には適しているよね、、というイメージで良いでしょう。


そして一番大切なのは、自分に合うかどうかです。

ネットの情報だけで選択するのではなく、自分の目で確かめて予備校を選ぶのがベストです。

自分で選べば、後に後悔することもないですからね。

あなたの予備校選びが、成功することを願っています。


おすすめの予備校については、こちらの記事(【2019年版】おすすめの予備校ランキングを紹介!【厳選13選】)を参考にしてくださいね。