予備校 選び


「予備校を探しているけど、どの予備校が良いのか分からない。予備校選びのポイントが知りたい…」という方は、多いと思います。

今日は、とても多くの予備校が存在します。

オンライン予備校や集団予備校、個別予備校など、種類もさまざまです。


どの予備校を選べばいいのか、分からないですよね。

予備校選びに多くの時間をかけても、勉強時間がなくなってしまいますし、、


そこで今回は、自分に合う予備校選びのポイントを解説していきます。

この記事を書いている僕は、中高合わせて4つの予備校に通っていました。

一般の方よりも、予備校業界に詳しい自信があります。

ぜひ参考にして、予備校選びに活かしてくださいね。



自分に合う予備校選びのポイントは?

予備校 選び


まずは、予備校選びのポイントを確認していきましょう。

見るべきポイントはいくつかあるのですが、主に以下の3つです。


予備校選びのポイント
  • 高校からの距離
  • クラス分けの有無
  • 授業料などのコスパ

高校からの距離

まずは、通っている高校からの距離を確認しましょう。

ほとんどの生徒は、高校が終わって予備校に通います。

高校から予備校までが遠すぎると、大幅な時間ロスになってしまいます。


受験勉強とは、一分一秒の積み重ねです。

一日数分の違いでも、毎日続くと大きな差になります。

できれば、高校から15分以内の予備校を選んでください。


例えば、AさんとBさんで予備校までの移動時間が30分異なるとしましょう。

一日30分でも、一か月で15時間、一年で180時間の差が生まれます。

この時間をを勉強に費やすか、移動に費やすかで、合否が変わる可能性があります。


当然ながら、多くの勉強時間を取った方が有利です。

なるべく近場の予備校を利用して、時間を有効活用してくださいね。

クラス分けの有無

クラス分けがあるか確認して、予備校を選びましょう。

効率的な受験勉強を行うには、クラス分け授業が必須です。

クラス分け授業を受けることで、志望校合格に必要な知識のみを身につけられるからです。


日東駒専を受ける方に、早慶レベルの知識は必要ないですよね。

難易度の高い問題が解けても、日東駒専には出題されませんし。

日東駒専に合格するには、基礎レベルを確実に解ける方が重要です。


たくさん勉強しても、志望校合格に結びつかないなら意味はありません。

志望校合格を果たすためにも、クラス分けされた授業を受ける必要があるのです。


関連記事:高校生はいつから予備校に通うのが正解?【結論は今すぐ通え】

授業料などのコスパ

授業料などのコスパも、確認すべきポイントです。

ほとんどの生徒は、予備校の授業料を親が支払うでしょう。

夏期講習や冬期講習などの料金も含めると、一年間で100万円以上かかることも珍しくないです。

家庭の経済状況なども考えると、料金は無視できないですよね。


教育費負担


文部科学省の調査によると、子を持つ親の7割が金銭的不安を抱えています。

「家庭のために独学で勉強しよう!」と、言うつもりはありません。

完全独学で合格できるほど、現在の大学受験は甘くないですからね。


ただ、少しくらい家庭への配慮があっても良いはずです。

できれば、一年間で75万円以内に収めるのが理想ですね。


関連記事:【2019年版】おすすめの予備校ランキングを紹介!【厳選13選】

選んではいけない予備校の特徴を解説!

予備校 選んではいけない


では、選んではいけない予備校の特徴も見ていきましょう。

本人のやる気にもよりますが、予備校に通えば一定の成果が出ます。

プロ講師の言うとおりに勉強すれば、間違いないですからね。


しかし一方で、通うべきでない予備校が存在するのも事実です。

通い始めてから後悔しないためにも、予備校を選ぶ前に確認してくださいね。


選んではいけない予備校の特徴
  • 大学生講師がメイン
  • 生徒数が多すぎる
  • 合格実績を非公表

大学生が講師をしている

大学生が講師をしている予備校は、やめた方がいいです。

個別予備校にありがちなのですが、講師が全員大学生のパターンがあります。

大学生でシフトを回して、責任者(社員)が一人いる感じです。


大学生講師はバイトなので、生徒を指導するノウハウがありません。

自分の経験則しか話せないので、完全に信頼することはできないでしょう。

むしろ、志望校合格に遠回りのアドバイスをしてくる可能性すらあります。

本当に危険なので、大学生講師だけは選ばないようにしましょう。


実際僕も、高2で個別予備校に通っていました。

早慶志望の僕に割り振られたのは、東京農業大学の学生でした。

もちろん、東京農大は素晴らしい大学です。

しかし、その講師に早慶に合格するノウハウがないのは明白です。


一生懸命指導してくれましたが、半年を待たずに予備校を辞めました。

時間とお金を無駄にしたことは、言うまでもありません。

何度も言いますが、実績あるプロ講師の教えを受けるようにしてくださいね。

生徒数が多すぎる

生徒数が多すぎる予備校も、おすすめできません。

具体的に言うと、一度の授業に50人以上が受ける予備校です。

生徒数が多いと当然ながら、一人ひとりに割ける時間は少なくなります。

進路相談やアドバイスなど、きちんと時間を取ってもらえないかもしれません。


大学の友だちが、某大手予備校に通っていました。

100人規模の予備校で、授業の席取りにも苦労したそうです。

一番のデメリットは、質問がしづらい点です。

授業後の講師には、毎回数十人の質問待ち列ができます。


一度の質問に数十分も待つと、当然ながら勉強時間は削られてしまいます。

効率的な受験勉強ができるとは、言えませんね。

その友だちは最終的に、家族に勉強の質問をしていたそうです。


あまりに大人数の予備校だと、デメリットも多くなります。

小規模~中規模の予備校の方が、しっかりとサポートしてくれる印象です。

合格実績を非公表

合格実績を公表していない予備校は、危険です。

豊富な合格実績がある場合、それを公開しない手はありません。

合格実績を見た生徒が、入塾する可能性がありますからね。

早稲田を志望する方が「早稲田の合格実績が豊富な予備校に通おう」と考えるのは、当然ですよね。


となると、合格実績を非公表の予備校はおすすめできません。

合格実績が非公表ということは、十分な合格実績がないことを意味します。

早稲田の合格者が1人だけの予備校には、通いたくないですもんね。


生徒に逃げられないために、合格実績を非公表にしているのです。

予備校を選ぶ際は、豊富な合格実績がある予備校を選びましょう。

何を意識して予備校で勉強すればいい?

予備校 意識すべきこと


最後に、予備校で勉強する際の意識すべきことを解説します。

ただ予備校に通うだけでは、偏差値は上がりません。

成績を上げるという目的意識を持ち、予備校での勉強に励んでくださいね。


予備校で勉強する際に意識すべきこと
  • きちんと授業についていく
  • 上位何%に入ればいいのか

きちんと授業についていく

当たり前に聞こえるかもしれませんが、授業についていくのは大切です。

予備校の授業は、よく考えて作られています。

いつまでに何を終わらせればいいか、綿密な計画が立てられています。

予備校の計画通りに学習を進めれば、きちんと入試本番に対応できますよ。


たまに、自分のペースで勉強を進める生徒がいます。

もちろん、勉強を進めようとする意識は大切です。

しかし、基本的には予備校の計画を守った方が得です。


夏休みに焦って過去問を解いても、ほとんど解けないでしょう。

むしろ自信を失って、勉強のやる気が落ちてしまいます。

余計なリスクは取らずに、確実に予備校の勉強を進めてくださいね。

上位何%に入ればいいのか

上位何%に入ればいいか、意識しておきましょう。

例えばあなたが、予備校の早慶クラスに在籍するとします。

ただ、早慶クラスの全員が早慶に合格できるわけではありません。

早慶に合格できるのは、多めに見積もっても上位30%でしょう。


早慶クラスの大半は、GMARCH以下の大学に進学します。

厳しく聞こえるかもしれませんが、これが予備校業界のリアルです。

つまり、志望校に合格するには予備校内で上位の成績をキープする必要があります。

授業の復習や問題演習などを繰り返し、確実に知識の定着を図ってくださいね。

まとめ

まとめ


以上が、予備校選びのポイントを解説した記事でした。

大学受験における最初の分かれ目が、どの予備校に通うかです。

自分に合った予備校を選べれば、グングン偏差値が上がります。

逆に言えば、合わない予備校で成績を上げるのは難しいでしょう。


しかし、今回紹介したポイントを参考にすれば、自分に合った予備校を選ぶことができます。

上手く活用して、予備校選びに活かしてください。

おすすめの予備校については、こちらの記事(【2019年版】おすすめの予備校ランキングを紹介!【厳選13選】)を参考にしてくださいね。