スタディサプリ 問題集


スタディサプリは、PCやスマホで授業が受けられるオンライン予備校です。

授業の質が高いだけでなく過去問を無料で印刷できたり、入試の出願まで行えるなど大学受験に必要な機能がすべて揃っています。

大学受験を成功させるためには、スタディサプリは必須のサービスといえます。


そんな万能なスタディサプリですが、問題演習が不足してしまうという弱点があるのも事実です。

スタディサプリを利用している方は、自分で問題集を解いて得点力を向上させる必要があります。

そこで今回は、スタディサプリ受講生におすすめの参考書や問題集を紹介していこうと思います。

ぜひ参考にして、入試本番までに得点力の底上げをめざしましょう!



スタディサプリ受講生に参考書や問題集をおすすめする理由

スタディサプリ 問題集


スタディサプリで行える問題演習は、3つあります。


スタディサプリでできる問題演習

  1.テキストに付属している問題集

  2.センター試験対策の問題集

  3.センター試験、各大学の過去問


これら3つのコンテンツだけでも問題演習を行えます。

しかし、実際にスタディサプリを利用していた感想としては「3つだけでは十分な演習量を確保できなかった」というのが正直な感想です。

特に、難関大学をめざす方の場合は一科目につき3~4冊の問題集を解いて、多くの問題形式に慣れることが必要です。

なるべく多くの問題に触れることで、出題される問題のパターンを掴むことができ得点力も上がります。


スタディサプリの授業を見終わった後は、問題集を使って勉強した範囲の演習を行うべきなのです。

僕の受験生時代の経験を活かして、各教科一つずつおすすめの問題集を厳選したので参考にしてみてくださいね。

関連記事:スタディサプリのテキストは必要ない!?詳しい内容と評判は?

英語のおすすめ問題集

英語 問題集

英単語

英単語のおすすめは、システム英単語です。

システム英単語は、単語が出題頻度の高い順に並んでいます。

志望校のレベルに合わせて覚えるべき単語、覚えなくてよい単語を分けることができ、無駄なく英単語を暗記できます。

「せっかく勉強したのに出題されなかった」ということを防ぎ、効率的な受験勉強が可能になります。

他に使いたい単語帳がなければ、英単語はシステム英単語一択ですね。


英文法

英文法のおすすめは、NextStageです。

NextStageの特徴は、全30章の問題で大学受験に出題される文法問題の範囲をすべてカバーしている点です。

旧帝大や早慶上智の上位学部を除く、ほとんどの大学の文法問題はNextStageを一冊やりこむことで解くことができます。

何冊も問題集を解く必要がなく、時間や費用の面でもコスパがいい問題集といえます。

補足をすると、私立大学の英語は英文読解がメインで文法問題があまり出題されないので、勉強の時間配分には注意が必要です。


英文読解

英文読解のおすすめは、英語長文レベル別問題集を挙げさせていただきます。

英語長文レベル別問題集は、長文問題のレベルが6つに細かく分かれています。

自分に適しているレベルの長文問題を解くことができ、英語長文を読む技術が確実に向上します。


また、解説がわかりやすい点も魅力的です。

「S,V,O,Cといった品詞の振り分け」や「2~3語ごとに区切られた文の日本語訳」など詳しく解説してあるため、英語の文章をすべて理解できます。

解説の理解でつまづくことがないので、初心者の方は特に役立ちますよ。


数学のおすすめ問題集

数学 問題集

数ⅠAⅡB

数ⅠAⅡBでおすすめの問題集は、理解しやすい数学Ⅰ+Aと理解しやすい数学Ⅱ+Bの2冊です。

理解しやすい数学シリーズ最大の特徴は、幅広い難易度の問題をカバーしている点です。

高校基礎レベル~難関大学レベルまで演習できるので、偏差値が上がっても一冊を隅々まで解くことができレベルアップが見込めます。

問題集はたくさんの数を解くよりも一冊を最後まで解き切る方がいいと言われているので、一冊を解き切るにはピッタリでしょう。


数Ⅲ

数Ⅲでは、チャート式基礎からの数学3をおすすめします。

通称、青チャートと呼ばれるこの問題集の特徴は問題数の多さにあります!

数学Ⅲの基礎的な分野である整数問題から、受験生によって差がつきやすい微分積分や図形問題など様々な分野の問題を収録しています。

多くの分野をまんべんなく学習することで、どんな問題が出題されても安定して高得点をめざせるでしょう。


また、分野別で問題が並んでいるため苦手とする分野を集中して演習することもできるのです。

スタディサプリの授業を受けて苦手だと感じた分野は、青チャートで重点的に演習することで苦手分野をなくし得点力が底上げされます。


国語のおすすめ問題集

国語 問題集

現代文

現代文のおすすめは、新・田村の現代文講義(1),(2)です、

新・田村の現代文講義は、解説のわかりやすさに定評のある問題集です。


現代文の問題というのは、問題を解くことよりも解いた後の復習が大切なのです。

「なぜこの解答になるのか」という解答を導く過程を理解することができて、初めて現代文の点数が安定してきます。

新・田村の現代文講義は、解説を別冊にすることで解説に多くのページを割き、正しい解答を導くコツがすんなりと頭に入ってきます。

「現代文はセンスの科目」と思っている方でも現代文の正しい解き方、解答の導き方を理解できる問題集です。


古文

古文では「古文上達 基礎編 読解と演習45」が挙げられます。

「古文上達 基礎編 読解と演習45」は、基礎編と書いていますが古文が苦手な初心者~古文を得点源にしたい方まで幅広く使用できる問題集です。

偏差値がUPした場合でも一冊を使いきることができるので、コスパのいい問題集といえます。


内容は、文法整理編、問題演習編、解答解説編の3つに分かれています。

まずは、文法整理編から始めてください。

スタディサプリの授業と併用して活用することで、効率よく古文の得点力を高めることができるでしょう。


漢文

漢文のおすすめ問題集は、漢文ヤマのヤマです。

従来の参考書や問題集は文章調で書かれているのに対し、漢文ヤマのヤマは会話調で書かれているため書いてあることがすんなりと頭に入ってきます。

漢文に苦手意識のある受験生でも「やっぱり漢文は難しい」と投げ出してしまうのを防いでくれるのですね。


実際、僕も漢文が苦手だったのですが、漢文ヤマのヤマを使用したことで漢文の偏差値が10近く上がりました。

漢文がイマイチ苦手な受験生に、特におすすめの一冊です。


小論文

小論文では「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」を挙げさせていただきます。

小論文のオキテ55では、全55章に分けて原稿用紙のルールや小論文を書く際の切り口の見つけ方などを解説しています。

基礎の基礎から丁寧に解説されるので、独学では対策しにくい小論文の書き方も確実に一つ一つ自分のものにできます。


また、高得点を取るための小論文のお手本も載っているので、小論文の書き方をイメージしやすいのもおすすめポイントです。

スタディサプリの小論文講義と併用することで、小論文の基礎を確実にマスターできますよ。


理科のおすすめ問題集

理科 問題集


物理

物理では「良問の風 物理頻出・標準入試問題集」がおすすめです。

良問の風は、頻出・標準問題と論述問題の2つで構成されています。

頻出・標準問題では、出題頻度の高い問題を中心に全148題を収録しており、過去に入試で出題された問題がほとんどを占めています。

解いた問題と似た問題が入試本番で出題されることも多く、最低限の勉強量で最大限の効果を発揮するでしょう。


論述問題は、他の問題集にはない難易度の高い問題を取り扱っているので、旧帝大を目指す受験生以外には必要ありません。

しかし、普段とは違った角度で物理を考えることができるので、解いて損はないです。

物理の学習に余裕のある方は、チャレンジしてみてくださいね。


化学

化学のおすすめ問題集は「実践化学重要問題集 化学基礎・化学」です。

実践科学問題集は、必、準、無印、発展という4つの難易度で構成されています。

かなり細かくレベル分けされているので、自分の実力に合わせた無駄のない演習ができるのです。


スタディサプリのスタンダード、ハイレベルを受講している方は必のみで志望校に対応できます。

対して、トップレベルを受講している方は、必、準、無印、発展のすべてを解くのが望ましいです。

解くべき問題をきちんと分けて効率よく受験勉強を行いましょうね。


生物

生物では、生物基礎問題精講を挙げさせていただきます。

生物基礎問題精講は、解説がとても丁寧にされている問題集です。


解説を入門書レベルにまで落として行うので、単純な暗記作業に思える生物の内容を体系的に学ぶことができるのです。

単純暗記ではなく理論的に生物を学習することで、長期間経過しても忘れにくい強固な知識が身につきます。

スタディサプリの授業と併せて使うと、生物で理解できないポイントはなくなると言っても過言ではないでしょう。


社会のおすすめ問題集

社会 問題集

世界史

世界史は、オンリーワン世界史問題集がおすすめです。

オンリーワン世界史問題集は、解説の丁寧さで愛用する受験生が多いです。


他の問題集の場合、解説が簡潔にまとまっているので、いちいち用語集を出して確認する作業が必要です。

しかし、オンリーワン世界史問題集はできるだけ詳しくをモットーに「空欄補充問題」の8割以上、「正誤判定問題」のすべての設問に丁寧な解説を付けています。

用語集などを確認することなく一冊で世界史のインプットを完成させることができ、時間の節約にも繋がり効率的ですよ。


日本史

日本史のおすすめ問題集は、「大学受験ココが出る日本史Bノート」です。

日本史Bノートは、教科書と一問一答の両方の長所をあわせ持った問題集を言えます。

教科書の場合は問題演習ができないため、内容の理解が薄くなりがちです。

また、一問一答の場合は短文でまとまっているため、それぞれの事件の関連性がわからないという欠点があります。


しかし、日本史Bノートは教科書のような問題構成をしながら、一問一答のように入試に出題されやすい語句を穴埋めで解くことができます。

インプットと問題演習を同時に行え、ハイスピードで日本史の学習を進められます。

教科書と一問一答のいいとこどりをした問題集なので、コスパを重視する方におすすめですよ。


地理

地理では、地理Bの必修整理ノートを挙げさせていただきます。

地理Bの必修整理ノートは、大学受験の地理Bで必要な知識をすべて詰め込んだ問題集です。

一通りの内容を学習すれば、どんな問題が出題されても安定して高得点が取れるようになります。


また、スタディサプリの地理テキストと内容が一致しているので、スタディサプリ受講生が非常に使いやすいのも特徴です。

スタディサプリでの学習と並行して進めることで、効率的に地理Bの得点力をUPできるでしょう。


政治経済

政治経済は「実力をつける政治・経済80題」がおすすめの問題集です。

実力をつける政治経済は、要点整理、基本問題、演習問題の3ステップで構成されています。


基礎の確認ができる要点整理から、入試に直結する問題演習ができる演習問題までバランスよく収録されているので、順番に解いていくことで確実に政治経済の得点力を上げられます。

特に、難関大学をめざす方は演習問題で満点が取れるようにトレーニングしていくと良いでしょう。


まとめ

まとめ


スタディサプリ受講生におすすめの参考書、問題集を解説させていただきました。

スタディサプリだけでは問題演習が不足してしまいますが、逆に言えば自分の好きな問題集を選んで演習できるというメリットもあります。


科目数が多いため各科目一冊のみでしたが、それぞれ自信を持っておすすめできる問題集です。

また、問題集というのはデザインや内容で好みが分かれるので、実際に書店に足を運んでチェックするのもいいと思います。

自分に合った問題集を見つけ、演習をこなして偏差値UPをめざしましょう。


スタディサプリの登録方法は、こちらの記事(【まとめ】スタディサプリに登録する方法を解説してみる!)を参考にしてくださいね。



もっと効率的に偏差値を上げたい場合は?


スタディサプリには、合格特訓プランがあります。

合格特訓プランでは、月額9,800円であなた専属のコーチが付きます。

学習プランの作成、質問・相談の回答をしてくれます。

すべて一人で進めるよりも、困ったときに頼れる方がいるのは安心です。


もしかすると、月額980円のベーシックプランと比べると高く感じると思います。

しかし、合格特訓プランでは予備校よりも圧倒的に安く受験勉強が行えます。



平均的な予備校は、年間で約53万円が必要です。

夏期講習や冬期講習などの料金も加えると、100万円近くになることもあります。


一方の合格特訓プランは、年間で約12万円です。

予備校と比べると、41万円もお得になります。

学費や生活費など、大学入学後にもたくさんのお金が必要になってきます。

大学受験にかける費用を抑えたい方にも、合格特訓プランが適していますよ。


合格特訓プランについては、こちらの記事(3ヶ月で偏差値13UP!スタディサプリ合格特訓プランの評価は?)を参考にしてくださいね。