不登校 予備校

「不登校だけど予備校に行こうか迷っている…」という方は、多いと思います。

通信制高校ナビによると、平成28年度には高校生の48,579人が不登校になっています。

これほどの人数がいると、不登校でも予備校に通おうと考える方もいますよね。


「高校ではつまづいてしまったけど、大学進学をきっかけに逆転したい」となるのは当然です。

しかし、不登校の生徒が予備校に行くのはおすすめできません。

予備校に通っている方のほとんどが全日制高校に属しており、普通の生徒だからです。

不登校の方が頑張って予備校に通っても、なかなか馴染めません。


この記事では、不登校の方が予備校に行くべきでない理由や、不登校の方向けの勉強法を解説していきます。

実際僕も元不登校で、現役で早慶にダブル合格した実績もあります。

情報の信頼性は、バッチリでしょう。

ぜひ参考にして、受験勉強に活かしてくださいね。



不登校の生徒が予備校に行くべきでない理由とは?

不登校 予備校


まずは、不登校の生徒が予備校に行くべきでない理由を解説していきます。

理由はいくつかありますが、大きく分けて以下の3つです。


不登校の生徒が予備校に行くべきでない理由

  ・予備校に馴染めない可能性が高い

  ・すでに勉強が始まっている

  ・罪悪感が残ってしまう

予備校に馴染めない可能性が高い

不登校の方は、予備校に馴染めない可能性が高いです。

予備校には、全日制高校に通う方が多いです。

いわゆるリア充も多く、すでにグループができています。

そんな中、不登校の方が入っても馴染むのは難しいでしょう。

仲間外れになってしまい、嫌な気持ちをするかもしれません。


実際僕も、不登校の時に予備校に通っていました。

予備校に入った時点ではウキウキです。

「これから偏差値を上げていくぞ!」そう思っていました。


しかし、周りを見渡すと知らない人だらけ。

完全にグループができており、孤立気味になってしまいました。

夜飯の時間も、一人で食事を取る毎日、、

受験勉強もつらかったですが、友だちがいなかったのが更につらかったです。

すでに勉強が始まっている

多くの予備校では、すでに授業が始まっています。

今まで勉強した内容が、理解できている前提で授業が進みます。

途中から参加しても、勉強についていくのが難しいです。


偏差値が上がるどころか、無駄な時間を過ごしてしまう可能性もあるでしょう。

受験勉強に費やせる時間は限られているので、役に立たない授業を受けるならば独学した方が良いです。

必ずしも予備校に通う必要は、ないのですね。


大学時代、予備校講師のバイトをしていました。

集団授業の予備校で、テストの点数が悪かった生徒に補習を行っていました。

9月頃から、ある生徒が頻繁に補習を受けに来ました。


なぜいつも補習なの?と聞くと「授業内容が理解できない」と返されました。

彼女は8月から予備校に入り、授業についていくことができなかったのです。

その後は基礎から学び直し、何とか補習を回避していました。

このように、一度遅れを取った生徒が挽回することは難しいのです。

罪悪感が残ってしまう

不登校の方が予備校に通うと、罪悪感が残ってしまいます。

学校に行ってないのに、予備校に通うのはきついです。

周りの生徒は学校帰りの制服で登校してきますし、同じ学校のグループで固まっています。


不登校という現実を直視することになります。

「自分は周りより劣っている…」と、自暴自棄になってしまう可能性もあります。

一度ネガティブな感情が生まれると、取り戻すのは難しいです。


下手すると体調を崩してしまい、受験勉強どころではなくなります。

劣等感にまみれ、引きこもりになるケースも考えられます。

同級生のいる予備校に通うのは、かなり勇気が必要ですね。

オンライン予備校で勉強するべき

オンライン予備校 おすすめ


ここまで、不登校の方は予備校に通うべきでないという話をしてきました。

予備校に行くのはおすすめできません、、

となると、どうやって受験勉強をすればいいのでしょうか。


僕がおすすめするのが、オンライン予備校です。

オンライン予備校とは、自宅に居ながら予備校の授業が受けられるサービスです。

中でも受験生に人気なのが、スタディサプリ。

高校生を中心に人気を集めているので、聞いたことがある方も多いと思います。


スタディサプリ


スタディサプリは、スマホで授業が受けられるオンライン予備校です。

月額980円で、すべての授業が受け放題になります。

受験生の2人に1人が利用していると言われており、急速に利用者を増やしています。


僕自身、予備校を辞めた後にスタディサプリを知って利用し始めました。

基礎から応用まで幅広く勉強できるので、予備校が合わなかった方でも安心して進めることができます。

14日間無料体験もあるので、試してみて合わなかったらやめられるのもメリットですね。




Q.本当に月額980円なの?

A.はい。月額980円で授業受け放題、過去問の印刷し放題などあらゆる機能が利用できます。


Q.スマホだけで授業が受けられるの?

A.はい。スマホやタブレット、PCなどネットに接続できればあらゆる端末で利用できます。予備校と違い、移動時間がないのもメリットですね。


Q.どんな授業が受けられるの?

A.基礎を固める通年・科目別講座、センター試験の勉強を行うセンター試験対策講座、志望校別の勉強を行う志望校対策講座、AO入試や推薦入試の勉強を行うAO・推薦入試対策講座などがあります。


Q.難関大学にも対応しているの?

A.はい。スタディサプリの授業はスタンダードレベル、ハイレベル、トップレベルの3つに分かれており、旧帝大や早慶などをめざす方はトップレベルを受講してください。


Q.登録後いつから利用できるの?

A.登録したその日から利用できます。


Q.登録作業は面倒じゃない?

A.誰でも5分で登録できるようになっています。詳しい登録方法は、こちらの記事(【まとめ】スタディサプリに登録する方法を解説してみる!)を参考にしてみてくださいね。


まとめ

まとめ

以上が、不登校の生徒が予備校に行くべきでない理由を解説した記事でした。

不登校の方が予備校に通うのは、大きなリスクがあります。

「予備校に馴染めない」「授業についていけない」など、失敗する可能性が高いです。

もちろん、全員が全員失敗するわけではありません。

学校とは異なる環境で、受験勉強に集中できる方もいるでしょう。


理想形ではありますが、あくまで理想です。

多くの方は、不登校のまま予備校に通うと後悔します。

オンライン予備校や独学で受験勉強を進める方が、合理的です。


また、死ぬ気で勉強してください。

不登校ということは、現在の自分に劣等感がありますよね。

大学受験というのは、今までの人生を逆転するチャンスでもあります。

志望校に合格して親や教師、友だちを全員見返してやりましょう。

未来を掴むのは、あなた自身ですよ。